忍者ブログ
日本全国には約2800箇所以上の温泉があるそうで、日本人ほど温泉好きの国民はいないと言われています。そんな温泉好きな一人の温泉ファンとして全国の温泉・秘湯・露天風呂や温泉宿など温泉情報を盛りだくさん紹介しています。是非、温泉旅行や観光旅行に行くときの参考にしてくださいね。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

十津川温泉 ホテル昴

『十津川温泉(とつかわおんせん)』は、温泉地は日本百名湯にも選ばれていて、十津川村役場により村内の温泉の「100%源泉掛け流し宣言」をした奈良県吉野郡十津川村にある温泉。

源泉の発見は元禄年間、上湯川沿いに源泉はあり、上湯温泉に対して下湯と呼ばれています。

昭和49年にダム湖が出来た際に、湖畔まで源泉を引湯し温泉街を形成、昭和60年3月19日、湯泉地温泉、上湯温泉とともに国民保養温泉地に指定されています。

100%掛け流しの天然温泉、緑の木々に囲まれ、今にも降ってきそうな満天の星空を見上げて入る露天風呂で身も心もリフレッシュ!
十津川 吊橋

十津川温泉へのアクセス
車 : 五條市・新宮市から国道168号
バス : 近鉄大和八木駅、JR五条駅、JR新宮駅より奈良交通(八木新宮線、十津川線)で「十津川温泉」停留所下車

泉質
含食塩重曹泉


十津川温泉の宿
十津川温泉 ホテル昴
◇ 奈良南部(十津川・天川)
◆ 源泉かけ流し温泉の宿。「ほっ」とする日本のふるさと。

十津川温泉 十津川観光ホテル山水
◇ 奈良南部(十津川・天川)
◆ 山紫水明、降る様な星空 山幸、川幸の宝庫 大自然を満喫

十津川温泉 旅館 植田屋
◇ 奈良南部(十津川・天川)
◆ ダム湖を前に展望風呂とぼたん鍋が自慢の宿。

十津川温泉 湧山荘
◇ 奈良北部(生駒・天理・橿原・吉野・五条)
◆ 各室から海が眺められ夕食には猪鹿算山のもの。海にも近いので海のものも新鮮。温泉は掛流しで一年中入れる。

十津川温泉 民宿 松乃家
◇ 奈良南部(十津川・天川)
◆ 露天杉風呂と山菜。川魚が自慢。ご予約をお待ち致します。

十津川温泉郷 一乃湯ホテル
◇ 奈良南部(十津川・天川)
◆ 源泉かけ流しの湯あふれる 深緑の大自然に囲まれた宿。
PR
入乃波温泉(しおのはおんせん)

奈良県南部の上北山村から川上村に向かって北上し、県道からさらに細い道へと分岐、細いくねくね道を走りついた先に『入乃波温泉(しおのはおんせん)の「山鳩湯」があります。

江戸元禄年間から湯冶客の往来が伝えられる『入乃波温泉 』は、松田忠徳著「列島縦断2500湯」で、源泉風呂として絶賛され、最近では雑誌でも取り上げられて、訪れる人は後を絶たない奈良県の人気温泉です。

そんな歴史ある入之波温泉ですが、プール、テニスコートも完備していて、マウンテンバイクでのかわかみ村散策も楽しめますよ。

平日にもかかわらず関西圏からのお客が多く、遠くは東京や横浜、名古屋からのリピーターも多いようです。勿論地元の方も結構利用されている温泉です。

「山鳩湯」は、崖にへばりつくように建っていて、豪雨などの時なんかちょっと心配な感じがします。

露天風呂は、木をくりぬいた浴槽に黄土色不透明の湯が掛け流されていて、入ってみるとぬる目の湯が心地よく、いつまでも入っていられるぬるさ。

湯は内湯から露天に流れ込み、露天からあふれた分は川へ豪快に流されています。内湯もあり、できれば貸し切り状態でのんびりつかりたい温泉ですね。

『入乃波温泉 』の湯は、とにかく効きそうな湯で、露天からはダム湖が一望でき、春から秋にかけてけっこう楽しめ、アクセスの悪さ、ロケーション、建物、浴槽、湯とどれをとっても秘湯度は関西屈指の温泉です。

泉質:泉質:単純泉、含炭酸重曹泉
効能:神経痛、関節痛、筋肉痛、打ち身など

所在地:奈良県吉野郡川上村入之波
アクセス:
電車・バス:近鉄吉野線大和上市駅からバスで約40分。終点で乗り換えさらに約15分。
車:大和上市から国道169号経由、大迫から大迫ダム沿いに約5キロ。
洞川温泉 光緑園西清

『洞川温泉(どろがわおんせん )』は、奈良県天川村洞川にあり標高820mと高いため、夏でも最高気温は26度と涼しく、昔から避暑地としても有名な温泉地。

洞川温泉は大峰山の登山口にあり、修行に訪れる人々の宿として歴史のある温泉で、最近は温泉や観光を目的に訪れる客が増えてきましたが、まだまだ洞川温泉の旅館は第一に行者のための温泉宿であり、それを誇りとしています。

恵まれた自然と歴史を堪能した後は、洞川温泉で疲れを癒すのも楽しい思い出となることでしょう。


泉質:弱アルカリ低張性単純温泉
泉温:26度
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、運動麻痺、慢性消化器痛、冷え性など

住所:奈良県天川村洞川
アクセス:近鉄吉野線「下市口駅」からバス1時間20分「終点」下車
問い合わせ先:洞川温泉観光案内所(0747-64-0333)

洞川温泉のおすすめ宿

洞川温泉 光緑園西清

大峰山洞川温泉の温泉街にあり、雲峰大峰山が一望。純和風旅館で庭園・盆栽がすばらしい。


洞川温泉 角甚

行者の宿としての永い歴史と新たなおもてなしを提案する宿。旅籠の良さをそのままに落ち着いた佇まいと心づくしの料理。


洞川温泉 宿花屋徳兵衛

洞川温泉の真中に位置し、一番の老舗である宿花屋徳兵衛は、縁側のある昔ながらの佇まいで、一日6組様限定でご予約を承っております。


洞川温泉 旅館久保治

純和風のこじんまりとした宿です。木の温かさ、安らぎを肌で感じ、心落ち着く癒しの一時をお過ごし下さい。


洞川温泉 観峯荘にしぎ

清流沿いに位置する温泉宿です。客室からは季節ごとに表情を変える景色を楽しみながら、のんびりとおくつろぎいただきます。


洞川温泉 旅館紀の国屋甚八

創業300年、昔ながらの紙和風旅館。庭に面した露天風呂は、木の香り豊かで、独特の情緒あり。貸切可。名水ベースの料理は、ひとあじ違います。
十津川温泉郷

和歌山県との境に近い奈良県十津川村に湧く『湯泉地温泉(とうせんじおんせん )』。

十津川温泉、湯泉地温泉、上湯温泉をまとめて「十津川温泉郷」と称し、「国民保養温泉地」にも指定され、奈良県では数少ない高温泉を湧出、十津川温泉は日本の名湯百選にも選ばれています。

五條方面から南下すると、最初に現われてくるのが、ここ湯泉地温泉で、うっかりすると通り過ぎてしまう小さな温泉地です。

湯泉地温泉の歴史は古く、天正9年(1581年)には織田信長旗下の武将であった佐久間信盛も訪れたといわれている名湯。

十津川左岸の断崖上にへばりつくようにして、全部を含めても10軒に満たない旅館・民宿・公共浴場が点在する静かな山あいのいで湯で、「一乃湯ホテル」と「十津川荘」では立ち寄り湯が可能です。

湯泉地温泉周辺では、ぜひ行ってみたいのが日本一の長さの「谷瀬の吊り橋(297m)」、峡谷からも54mの高さがありスリル満点ですよ。


泉質:単純硫黄泉
泉温:60度
効能:リウマチ、慢性婦人病など

住所:奈良県十津川村武蔵
アクセス:近鉄大阪線「大和八木駅」から新宮行きバス約3時間30分「十津川村役場」下車

問い合わせ先:十津川村観光協会(07466-3-0200)

湯泉地温泉周辺の宿

十津川温泉郷 湖泉閣吉乃屋

全室全風呂は、湖に面して露天水車風呂は男女共二津の湖に手がとどきそうな所にあり特に大木をくりぬいて造った万寿風呂男用ちん木風呂女用は高評です


十津川温泉郷 一乃湯ホテル

世界遺産登録の熊野古道散策の後は単純硫黄泉の源泉掛け流しをご堪能して頂き、しばし時を忘れ悠久の古代ロマンと天然温泉に浸ってみませんか


十津川温泉郷 十津川温泉ホテル昴

大自然の山あいに川のせせらぎが響く「昂の郷」に建つ、源泉かけ流し天然温泉と木のぬくもりがやさしいリゾート感覚のホテルです。
  • ブログ内検索
  • 最新記事
  • 最古記事
  • バーコード
Copyright c 日本全国温泉めぐり-『いい湯なび』 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
忍者ブログ [PR]