日本全国には約2800箇所以上の温泉があるそうで、日本人ほど温泉好きの国民はいないと言われています。そんな温泉好きな一人の温泉ファンとして全国の温泉・秘湯・露天風呂や温泉宿など温泉情報を盛りだくさん紹介しています。是非、温泉旅行や観光旅行に行くときの参考にしてくださいね。
『湯西川温泉(ゆにしかわおんせん )』は、栃木県と福島県との県境に近い標高700m以上の深い山あい日光市湯西川に湧く秘湯。
湯西川は、壇ノ浦の戦いに敗れた平家落人が隠れ住んだとの伝説が残る落人の里で、天正元年(1573年)、平家落人の子孫が発見したと伝わる古湯です。
平家落人の生活様式や古い史料を展示した「平家の里」「平家落人民俗資料館」、平家落人の菩提寺と伝わる「慈光寺」など、平家ゆかりの施設や資料館が数多くあり、温泉街はまさに隠れ里の雰囲気があり、名物の野鳥や鹿料理も平家の落人が伝えたとされ、野趣にあふれている温泉地。
ひたすらに息をひそめ時代の流れを待ち続けた平家落人の生活を思う時、何ともいえない哀愁が漂ってきます。
湯西川温泉は、「露天風呂天国」との異名をとるほど渓谷沿いの露天風呂が多く、温泉街全体で100人入ってもまだ余裕なんですと。
味噌の中に野鳥をすりつぶして入れた「味噌べら」、焼いた岩魚を大盃に入れた「岩魚の骨酒」など、囲炉裏端で川魚や野鳥を焼いていただく落人料理が名物。
落人の里の名残が今も残る静かな湯西川の山里で、平家を想いながら郷愁を感じる旅もまたよし。
所在地:栃木県日光市湯西川
問い合わせ先:湯西川・川俣・奥鬼怒温泉観光協会(0288-97-1126)
アクセス:野岩鉄道会津鬼怒川線「湯西川温泉駅」から東武ダイヤルバス約35分「湯西川温泉」下車、または日光宇都宮道路「今市IC」から車約60分(国道121号〜県道249号経由)
泉質:単純温泉
効能:神経痛、リウマチ、創傷、皮膚病、胃腸病、疲労回復、肩こり、冷え性など
湯西川温泉周辺の温泉宿
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塩原温泉は、1200年以上の歴史を持つ古湯で、11の温泉が並ぶ塩原十一湯は175の源泉を持ち、源泉ごとに泉質が異なっています。
塩原元湯温泉(しおばらもとゆおんせん)は、千百余年前に如葛仙が温泉を発見したことにより始まったと言われる塩原温泉発祥の地で、塩原温泉古町より車で更に約15分ほど奥に入ったところに現在3軒の温泉旅館があります。
当時は85件の家があり、栄えていたが1659年の大地震でほとんどが全滅、残った家々は新湯、上塩原、下塩原へ移り元湯は無住の地となったそうです。
今現在は、旅館が3件(大出館、元泉館、ゑびすや旅館)あるだけで、山奥にひっそりと佇む秘湯で緑、乳白色、墨色と個性的な湯が湧いていて人気は高い温泉です。
温泉、渓谷、文学の町・塩原は、尾崎紅葉が「山あれば岩あり、岩あれば必ず瀑あり、全峰にして名瀑」と称えた塩原渓谷の美しさは圧巻。
四季を彩る花や木々に奇岩、70余りもの大小の滝と清流があり、豪快さと繊細さが織り成す芸術を、遊歩道や日本一の吊り橋「もみじ谷大吊橋」などの個性豊かな吊り橋から鑑賞できます。
そして、渓谷沿いに広がる「塩原十一湯」、昔ながらの素朴な温泉街あり、緑や乳白色、墨色などの温泉ありと秘湯、名湯揃い。
水蒸気と硫黄臭が漂う新湯は風情たっぷりで、他にも、トテ馬車や歓楽街など昔ながらの風情を見せる門前や古町、尾崎紅葉が「金色夜叉」を執筆した畑下など名湯ばかり。
紅葉の他にも夏目漱石、斉藤茂吉など多くの文人墨客が魅せられた塩原温泉。
800年の歴史を持つ妙雲寺は、多くの文学碑が建ち「文学の森」と呼ばれる名所です。
目で見て肌で感じたを個性豊かな塩原の天然温泉の魅力を心ゆくまで堪能したいですね。
アクセス
鉄道 : 宇都宮線西那須野駅よりバスで40分で古町温泉へ。その後古町温泉よりタクシーに乗り換え15分。
車 : 東北自動車道西那須野塩原ICより国道400号にて約40分。
泉質:塩化物泉、硫黄泉など
効能:胃腸病、心臓病、高血圧症、糖尿病、むちうち症、神経痛、切り傷、やけど、リュウマチ、婦人病、皮膚病、肥満症など
栃木県 奥塩原温泉,塩原元湯温泉,塩原温泉の温泉宿
『那須温泉郷(なすおんせんきょう)』は、栃木県那須郡にある那須岳の周辺に点在する温泉。
リゾート気分を味わえる新那須温泉に、湯治場の雰囲気を残す那須湯本温泉、並木道が続きゴルフ場やオシャレな店、美術館などが点在しています。
温泉郷の中心の那須湯本温泉、那須御用邸のある新那須温泉、最奥の大丸温泉などを総称して那須温泉(郷)と呼び、温泉郷で最も古い歴史を有するのは那須湯本温泉で、630年には既に温泉神社が創建されとされ、738年の正倉院文書にも『那須湯』という記述されています。
江戸の時代の「温泉番付」では「東の関脇」の称号を与えられていた由緒ある温泉地で、開湯は1370年余り昔に遡り、負傷した鹿がその湯で傷を癒したとの伝説の残る銘湯・鹿の湯はじめ広々とした那須岳斜面のあちこちに温泉が点在します。
湯本温泉以外は小さな温泉で、有名なのは「那須七湯」の鹿の湯、高雄、八幡、弁天、北、大丸、三斗小屋の7源泉、活火山の茶臼岳の麓には、七湯の他にも多数の源泉が点在し豊富な湯量を誇っています。
泉質は源泉によりさまざまで、いずれも古い歴史を持ち、山深い場所に湧く秘湯揃い。
那須温泉は、ツツジが咲き誇る春、のどかな牧場風景と那須岳のハイキングが絶好の夏がベストシーズン、緑の濃淡はハンドレッドグリーンと言われるほど色合いを見ることができます。
また、茶臼山の山頂から麓へと下りてくる紅葉に、スキーと雪見の温泉がたまらない冬、四季折々の表情を見せる那須高原の大自然が出迎えてくれる那須温泉郷です。
標高1250メートルの場所に湧く秘湯、大丸温泉から見下ろす那須野ケ原は絶景。
聖徳太子も浸かったかも知れない?豊かな自然があふれる那須の名湯で、心静かにじっくり向き合うのも、また格別ですよ。
散策の後は足湯がお薦めの「こんばいろの湯」−−那須湯本の温泉神社前にあります。
泉質:単純泉、硫黄泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、リウマチ、皮膚病、胃腸病など
アクセス
浦和IC〜那須IC:148km 那須IC〜那須温泉郷:16km
東京・上野駅〜那須塩原駅:東北新幹線で約1時間15分 那那須塩原駅〜黒磯駅:宇都宮線で約10分
那須温泉郷周辺の温泉宿
川治温泉(かわじおんせん)は、栃木県日光市の男鹿川と鬼怒川が合流する峡谷に開けた静かな温泉郷で、旅人や湯治の場として古くから親しまれてきました。
八汐湖川治ダム近くに川治温泉街が有り、川沿いには「岩風呂」の愛称がある露天風呂、共同浴場薬師の湯があります。
薬師橋を渡った対岸には共同浴場(混浴露天風呂と女性露天風呂)があり風情感じさせます。
足をのばせば五十里ダムや川治ダム、紅葉・新緑が美しく、鬼怒川温泉と川治温泉のほぼ中央にある「龍王峡」では渓谷沿いに遊歩道が整備され、渓流と自然の中の散策やトレッキングを楽しむ事ができます。
5月の新緑や10〜11月の紅葉は特にオススメです!
泉質はアルカリ単純泉で神経痛やリウマチに効能あり。
アクセス:
鉄道 : 野岩鉄道川治湯元駅より徒歩約10分。
自動車 : 日光宇都宮道路今市ICより約40分。
泉質:
アルカリ性単純泉
怪我に対する効能があるとされる。
八汐湖川治ダム近くに川治温泉街が有り、川沿いには「岩風呂」の愛称がある露天風呂、共同浴場薬師の湯があります。
薬師橋を渡った対岸には共同浴場(混浴露天風呂と女性露天風呂)があり風情感じさせます。
足をのばせば五十里ダムや川治ダム、紅葉・新緑が美しく、鬼怒川温泉と川治温泉のほぼ中央にある「龍王峡」では渓谷沿いに遊歩道が整備され、渓流と自然の中の散策やトレッキングを楽しむ事ができます。
5月の新緑や10〜11月の紅葉は特にオススメです!
泉質はアルカリ単純泉で神経痛やリウマチに効能あり。
アクセス:
鉄道 : 野岩鉄道川治湯元駅より徒歩約10分。
自動車 : 日光宇都宮道路今市ICより約40分。
泉質:
アルカリ性単純泉
怪我に対する効能があるとされる。
川治温泉周辺の温泉宿一覧 |
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◇ 那須・矢板・黒磯・塩原
◆ ようこそ癒しの森へ。凛として澄みわたる美しき森が都会の中の喧噪を忘れさせてくれます。
ハートピアきつれ川
◇ 那須・矢板・黒磯・塩原
◆ 小高い丘の中腹にたたずむ静かでプレーンなホテル。喜連川の街並みを眼下に遠く日光連山を眺めながらご入浴できます。
関東を代表する箱根と並び東京の「奥座敷」と呼ばれる鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)。
新宿駅〜池袋駅〜大宮駅〜鬼怒川温泉駅間で「きぬがわ」・「スペーシアきぬがわ」が直通運転をしていて、東京の浅草又は新宿から特急列車で約2時間で行くことができ日帰り温泉もOKです。
鬼怒川温泉周辺には龍王峡、日塩もみじラインなどの観光スポット、日光ワンニャン村、ウェスタン村、東武ワールドスクウェア、日光猿軍団、日光江戸村など人気のアトラクション、ミニテーマパークが多数立地する他に、エーデルワイススキーリゾート、ハンターマウンテン塩原などのスキーリゾート、ゴルフ場なども観光・温泉とも楽しみたい方にはピッタリの温泉地。
立ち寄り風呂としては、鬼怒川公園内に町営の鬼怒川公園岩風呂があります。
鬼怒川の自然美に囲まれた『あさやホテル』の空中庭園露天風呂『昇龍の湯』から眺める景色は、昼間・薄暮れ時・夜のどれをとっても絶景ですよ。
アクセス
鉄道:東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅または鬼怒川公園駅すぐ。
JR東日本新宿駅〜池袋駅〜大宮駅〜東武鉄道鬼怒川温泉駅間で「きぬがわ」・「スペーシアきぬがわ」直通運転。
車:日光宇都宮道路今市ICより約30分。
泉質
アルカリ性単純泉、単純泉
火傷に対する効能があるとされる。
鬼怒川温泉の宿・旅館
鬼怒川温泉 あさや
◇ 鬼怒川・川治
◆ 鬼怒川の四季折々の景色を眺める空中露天風呂が好評です。館内では中国雑技団鑑賞や岩盤浴も愉しめます。
鬼怒川温泉 鬼怒川パークホテルズ(本館・木楽館)
◇ 鬼怒川・川治
◆ 緑の木立の中にあり、露天風呂・屋形船風呂等風呂自慢。
鬼怒川温泉 鬼怒川プラザホテル<栃木県>
◇ 鬼怒川・川治
◆ 鬼怒川沿いのアジアの薫る時空間。離れ風の「貸切露天」も魅力。
鬼怒川温泉 花の宿 松や
◇ 鬼怒川・川治
◆ 館内には竹久夢二の絵が飾られ、大正ロマンあふれる情緒のある旅館です。
鬼怒川温泉 鬼怒川パークコテージ
◇ 鬼怒川・川治
◆ 自由きままなな旅を!肩の凝らない宿泊システム。
鬼怒川温泉 木の館
◇ 鬼怒川・川治
◆ 花鳥風月がテーマ。日本独特の伝統色やインテリア。
鬼怒川温泉 静寂とまごころの宿 七重八重
◇ 鬼怒川・川治
◆ 駅に近く、渓谷沿いに佇む温泉宿。露天風呂からの眺望は最高。
鬼怒川温泉 ホテルニューさくら
◇ 鬼怒川・川治
◆ 鬼怒川渓谷に面し建つ11階建ての白亜の堂
鬼怒川温泉 鬼怒川ホテルニュー岡部
◇ 鬼怒川・川治
◆ 渓流を見下ろすロビーではピアノの生演奏を実施。露天部風呂付客室ではゆったり流れる悠の時間をお過ごしいただけます。
鬼怒川温泉 鬼怒川第一ホテル
◇ 鬼怒川・川治
◆ 8つの湯船の鬼怒の八湯風呂。男女入れ替え制でのご入浴。
鬼怒川温泉 旅の宿 丸京
◇ 鬼怒川・川治
◆ ふと懐かしくなる雰囲気のある安らぎの和風宿
ゆば御膳 みやざき
◇ 鬼怒川・川治
◆ 郷土の味ゆばを思う存分お楽しみ頂ける家庭的なお宿
国民宿舎 渓山荘
◇ 鬼怒川・川治
◆ 源泉掛け流しの天然温泉☆露天風呂とヒノキの貸切露天風呂が楽しめる宿
鬼怒川温泉 ホテルたかはら
◇ 鬼怒川・川治
◆ 鬼怒川温泉の立岩橋近くにあり、静かにくつろげる。
鬼怒川温泉 湯けむり まごころの宿 一心舘
◇ 鬼怒川・川治
◆ 手作りの温もりと懐かしさを感じる宿。こだわりの創作郷土料理、温泉クアハウス、渓流沿いの貸切露天風呂が人気。
鬼怒川温泉 鬼怒川観光ホテル別館
◇ 鬼怒川・川治
◆ 温浴施設『旅の湯歩道』は渓流沿い男女別ラジウム風呂や女性用ハーブ風呂、更に貸切露天や貸切岩盤浴も楽しめます。
鬼怒川温泉 若竹の庄
◇ 鬼怒川・川治
◆ 庄屋のおもてなしと本格京懐石をお楽しみ下さい。
鬼怒川温泉 山楽
◇ 鬼怒川・川治
◆ 贅沢で広々とした客室、道場六三郎氏の愛弟子である当館料理長の創作懐石、安らぎのひと時をご満喫下さい。
鬼怒川温泉 若竹の庄 別邸笹音
◇ 鬼怒川・川治
◆ さらさらと心を洗う竹林の夢。おもてなしの粋を集めた安らぎの宿。
鬼怒川温泉 鬼怒川グリーンパレス
◇ 鬼怒川・川治
◆ ダンスホール、露天風呂、大浴場、ボウリング場など娯楽施設多数。
鬼怒川温泉 鬼怒川御苑
◇ 鬼怒川・川治
◆ 鬼怒川の渓谷沿いに位置し、大浴場・露天風呂・貸切風呂からの眺望は鬼怒川髄一です。
鬼怒川温泉 京屋ホテル
◇ 鬼怒川・川治
◆ 夕朝食ともお部屋食、家族的なサービス
鬼怒川温泉 きぬ川不動瀧
◇ 鬼怒川・川治
◆ 客室から望む絶景の鬼怒川。主人自ら腕を振るう懐石料理。何度も足を運んでくれるお客様の心を離さない。
鬼怒川温泉 ものぐさの宿 花千郷
◇ 鬼怒川・川治
◆ 2006年、5月GRANDOPEN!全室鬼怒川渓谷に面した眺めの良い、バルコニー付きの温泉リゾートホテル
鬼怒川温泉 やすらぎのお宿 山家
◇ 鬼怒川・川治
◆ 駆け足で過ぎ去っていく時の中で、ゆっくりと流れる時間をお過ごしください。
鬼怒川季集庵「一休」
◇ 鬼怒川・川治
◆ お座敷をまるごとレンタル。グループに最適な旅館。
サンシャイン鬼怒川
◇ 鬼怒川・川治
◆ どの部屋からも鬼怒川渓谷が見える宿
鬼怒川温泉 ホテルサンシャイン鬼怒川
◇ 鬼怒川・川治
◆ 名所、鬼怒川立岩を眼前に全室渓谷沿いにて風光明媚。
鬼怒川温泉 きぬ川国際ホテル
◇ 鬼怒川・川治
◆ ペット同室お泊りOK! ちょっとおしゃれな旅館です。
鬼怒川温泉 彩里の宿 大滝
◇ 鬼怒川・川治
◆ 御食事は、朝・夕ともに御部屋に御持ちいたします。
鬼怒川温泉ホテル
◇ 鬼怒川・川治
◆ 鬼怒川渓谷沿いに建ち、施設が充実した快適温泉リゾート。
鬼怒川温泉 御宿 一富士
◇ 鬼怒川・川治
◆ 暖かい料理とゆったりしたお風呂の、ふるさとのような宿。
鬼怒川温泉 民宿 一富士<栃木県>
◇ 鬼怒川・川治
◆ ビジネス、または長期滞在、一人旅OKの宿。
鬼怒川温泉 里の宿 千春
◇ 鬼怒川・川治
◆ 源泉100%の小さな温泉宿。掛け流しの温泉をお楽しみ下さい。和室6室。気軽にお泊り頂けます。
鬼怒川温泉 ホテル 長寿の湯
◇ 鬼怒川・川治
◆ 天然温泉かけ流し
鬼怒川温泉 ほてる白河湯の蔵
◇ 鬼怒川・川治
◆ 今も昔も湯心のおもてなし。鬼怒川の渓谷沿いに位置し眺望は屈指。鬼怒川駅から車で5分です。
鬼怒川金谷ホテル
◇ 鬼怒川・川治
◆ 心からのもてなしと本格懐石料理で大人のための上質なやすらぎをお約束致します。
コンドミニアム スクウェアヒルズ
◇ 鬼怒川・川治
◆ 東武ワールドスクウェア隣、日光、那須塩原、鬼怒川地区を通し唯一のコンドミニアム、フットサル場もある。
鬼怒川グランドホテル
◇ 鬼怒川・川治
◆ 日本庭園を中心とした静かで落ち着いたホテル。各種浴場及び手作り京風料理と心温まるおもてなしが特徴
ホテル きぬ
◇ 鬼怒川・川治
◆ 湯けむりいざなう安らぎの宿
鬼怒川グランドホテル 夢の季
◇ 鬼怒川・川治
◆ H17年10月装いもおもてなしも新しくリニューアルオープン致しました。
ホテルハーヴェスト鬼怒川
◇ 鬼怒川・川治
◆ 鬼怒川の清流沿いにたたずむ高品位リゾートホテル。トレッキングやスポーツなど、いい汗を流した後はゆったり温泉三昧。
鬼怒川ロイヤルホテル
◇ 日光・今市
◆ 鬼怒川を望む景勝地、川の流れを見ながらの温泉リゾートをお楽しみ下さい。
鬼怒川観光ホテル別館
◇ 鬼怒川・川治
◆ 風光明媚な鬼怒川渓谷沿いに建つ充実した設備のホテルです。優雅なリゾート気分を心ゆくまでご堪能下さい。
鬼怒川温泉 渓流の宿 緑水
◇ 鬼怒川・川治
◆ 鬼怒川の渓谷を一望できる宿。お食事は朝・夕お部屋にてお召し上がりいただけます。
鬼怒川温泉 ホテル キャトルセゾン
◇ 鬼怒川・川治
◆ 雄大な自然の中で浸る露天風呂と家庭的なサービス
『中禅寺温泉(ちゅうぜんじおんせん)』は、男体山の雄姿を背後に控えた華厳の滝に近い中禅寺湖畔のリゾート温泉地。
温泉は乳白色の硫黄泉で、昭和26年(1951年)に奥日光の最奥にある日光湯元温泉からの引湯で開湯しました。
男体山の麓、奥日光のシンボルともいえる中禅寺湖と中禅寺温泉周辺は、雄大な自然が広がる景勝地で、いろは坂、徳川家康を祀る荘厳華麗な日光東照宮、天台宗三山の一つ輪王寺、奈良時代末期から続く二荒山神社、豪快な姿が圧巻の華厳の滝までは徒歩約15分、さらに奥には標高1,400mの大湿原、戦場ヶ原など見所がいっぱい。
夏は避暑、秋は紅葉で染まる高原リゾートの温泉で、ゆっくりと自然に浸りたいものです。
泉質:単純硫黄泉
効能:神経痛、筋肉痛、糖尿病など
泉質:含硫黄硫酸塩・炭酸水素塩泉
効能:神経痛、筋肉痛、肩こり、関節痛、冷え性、皮膚病、痔疾、疲労回復など
所在地:栃木県日光市中宮祠
アクセス:JR日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間、バス停:中禅寺金谷ホテル前下車
車:日光宇都宮道路清滝ICから国道120号経由14km
問い合わせ先 日光観光協会(TEL:0288-54-2496)
中禅寺温泉周辺の厳選宿
中禅寺温泉 奥日光ホテル四季彩
男体山のふもと1万坪の敷地に建つ新和風リゾート旅館です。旬の素材を活かした会席料理と湯量豊かな天然温泉が自慢です。
中禅寺温泉 中禅寺金谷ホテル
日光国立公園内、中禅寺湖畔の森の中に佇むログハウス風洋式ホテル。金谷ホテル伝統のフランス料理と別棟温泉をお楽しみ下さい。露天風呂があります。
中禅寺温泉 日光山水
日光観光の中心奥日光中禅寺湖畔にたたずむ和風の旅館です。観光はもちろんハイキングや登山の拠点として便利にご利用下さい。
中禅寺温泉 ホテル湖上苑
旧外国大使別荘跡の温泉宿。硫黄泉の展望露天風呂と無料の家族風呂が特に好評。料理は和洋折衷の創作郷土料理。益子焼作家と親交有り、作品陳列。
中禅寺温泉 日光レークサイドホテル
奥日光の豊かな大自然とロケーションに恵まれた中禅寺湖畔にたたずむリゾートホテル。「湖畔の湯」とフランス料理をお楽しみ下さい
中禅寺温泉 日光プリンスホテル
中禅寺湖のほとりに建ち自然に溶け込むようにつくられた日光プリンスホテル。お食事は地元の旬食材をいかし、ここでしか味わえないフランス料理です。
中禅寺温泉 日光の離宮楓雅
書院造りの客室からは中禅寺湖が一望できます。御夕食は旬の味覚を生かした本格懐石料理を御賞味いただけます。貸切露天風呂やサウナもございます。
中禅寺温泉 日光中禅寺湖温泉ホテル花庵
平成18年オープンの中禅寺湖畔に佇むホテルの機能性と旅館の気安さを融合させた和テイストのリゾートホテル。全ての客室から湖を一望できます。
『川俣温泉(かわまたおんせん)』は、平家の落人伝説が残る秘湯エリア旧栗山村に湧き出る、落人の末裔が発見したといわれる秘湯ファンには超オススメの温泉。
温泉街の中心に架かる「噴泉橋」の下から数10分おきに勢いよく噴出する間欠泉は川俣温泉のシンボルで、鬼怒川最上流の渓谷に面して露天風呂を持つ宿が多く、川のせせらぎと自然美に抱かれて湯浴みが楽しめます。
川俣温泉は、豊富な湯量を物語るように、一風変わった楽しみ方として川原の湯が湧き出る部分を掘り、川の水を引き込んで温度を調節して湯浴みするという「手掘り露天風呂」がおすすめ。
川俣湖からさらに鬼怒川を遡った深い渓谷や滝など景勝地も多く、四季折々の美しさを楽しませてくれる温泉地。また、渓流沿いの露天風呂など、かなりのトリップ感を満喫できます。またイワナやヤマメ釣りも楽しめるので、是非チャレンジしてみてね!
泉質:アルカリ性単純泉、硫黄泉など
効能:神経痛、高血圧症、痔疾など
所在地:栃木県日光市
アクセス:東武鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫淵温泉行きで1時間30分、バス停:噴泉橋下車
車:日光宇都宮道路日光ICから県道169号、霧降高原有料道路(積雪時は通行止め)、県道169号・23号経由48km
問い合わせ先:湯西川・川俣・奥鬼怒温泉観光協会(TEL:0288-97-1126)
川俣温泉周辺の厳選宿
川俣温泉 川俣一柳閣
渓流沿いにある5種類の露天風呂。男女別の他、家族風呂が3タイプ。檜風呂に泡風呂・岩風呂と楽しみ方も多彩です。
川俣温泉 ふくよ館
四季折々の自然に囲まれた山峡の宿。渓流のせせらぎ、湯煙り漂う露天風呂、旬の香りをのせていただく料理でおくつろぎください。
川俣温泉 ホテル清和園
川俣温泉唯一のつり橋を渡って行く川沿いの大野天風呂。包丁に心を込めておもてなし、四季折々の山菜料理の宿。24時間かけ流し。間欠泉が見えます。
『奥鬼怒温泉郷(おくきぬおんせんきょう)』は、鬼怒川の渓流沿い標高約1400mの地に点在する女夫淵温泉(めおとぶちおんせん) 、加仁湯温泉(かにゆおんせん)、平家平温泉(へいけだいらおんせん)、八丁温泉(はっちょうおんせん))、手白沢温泉(てしろさわおんせん)、日光沢温泉(にっこうさわおんせん)の6湯の総称。
標高2040mの鬼怒沼山に源を発する鬼怒川の源流部付近、奥鬼怒と呼ばれる地域に広がる温泉郷で、それぞれの温泉は一軒宿で楽しめますが、女夫淵温泉より先は一般車の往来が制限されていて、川沿いに奥鬼怒遊歩道を約1時間10分歩いてやっと最初の宿が現れるというまさに秘湯。
1980年代くらいまでは山登りをする人専用みたいな温泉であったが、現在では一般客も気軽に秘湯の雰囲気を楽しめるようになったため、奥鬼怒の自然と湯を堪能しに訪れる客が増えています。
車でのアクセス制限のため観光地化されることなく、原生林に囲まれた渓流沿い美しい自然の宝庫で、中でも栃木県の北の外れ鬼怒川源流域の最奥にある鬼怒沼湿原は、多数の高山植物が咲き、特に7月から10月にかけてはチングルマ・ヒメシャクナゲ・ヤナギラン・サギスゲ・ワタスゲなどの花が美しく咲き競います。
奥鬼怒温泉郷の入り口に位置する『女夫淵温泉(めおとぶちおんせん)』の一軒宿「女夫渕温泉ホテル」は、12の露天風呂がある温泉三昧ができる宿です。
『八丁温泉(はっちょうおんせん)』は、1929年(昭和4)の創業で古き良き時代の温泉宿の風情を色濃く残すこの宿の自慢は、自然のままの滝を眺めながらの入浴できる露天風呂。
『加仁湯(かにゆおんせん)』は、八丁湯から歩いて15分ほどのところにある加仁湯温泉ホテルは、1994年(平成6年)春にオープンした新館をはじめ、山奥にある宿泊施設はとは思えないほど立派な宿です。
『平家平温泉(へいけだいらおんせん)』は、木造2階建ての建物の柱が、いちい、かえで、みねばりの老古木など、どれもが300年から400年の樹齢を誇る「こまゆみの里」の温泉で、露天風呂のまわりには栃の木をくり抜いた丸太風呂が3つあり、一番川べりにある丸太風呂からの眺めは絶景です。
『手白沢温泉(てしろさわおんせん)』は、標高2040mの山肌から直に湧き出す熱い湯に浸かれる温泉が自慢で、野趣たっぷり露天風呂です。
『日光沢温泉(にっこうさわおんせん)』は、加仁湯から約10分、奥鬼怒温泉郷の中でも最奥にある温泉。登山のベースとして知られる日光沢温泉は、同温泉郷の他の温泉地と比べ、一般ガイドブック等でお目にかかる事も殆ど無く、まさに山小屋の雰囲気。宿の横には大岩壁を見上げる露天風呂があります。2つの混浴露天があり、硫黄系と無色透明の湯、複数の源泉を所有している温泉です。
まさに秘境と呼ぶに相応しい佇まいの中で浸かる秘湯は、心と体を芯から癒してくれることでしょう。
泉質:単純硫黄泉、含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉など
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、胃腸病、切り傷、肩こり、冷え性、腰痛など
所在地:栃木県日光市
アクセス:東武鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫淵温泉行きで約1時間40分、終点下車
車:日光宇都宮道路日光ICから県道169号、霧降高原有料道路(積雪時は通行止)、県道169号・23号経由52km
問い合わせ先 湯西川・川俣・奥鬼怒温泉観光協会(TEL:0288-97-1126)
奥鬼怒温泉郷の温泉宿
奥鬼怒温泉郷 加仁湯温泉 奥鬼怒温泉ホテル加仁湯
大自然に恵まれた一軒宿。野天風呂5ヶ所、乳白色の湯で41の効能をもち美人の湯として知られています。
奥鬼怒温泉郷 女夫渕温泉 女夫渕温泉ホテル
奥鬼怒の大自然を満喫できる清流沿いにあり、四季折々を楽しみながら、12ヶ所の露天風呂を温泉三味できる宿。
『日光湯元温泉(にっこうゆもとおんせん )』は、白根山、三岳など三方を山々に囲まれた静かな日光国立公園の中の「湯の湖(標高1478m)」北岸に位置し、奥日光の奥座敷といわれる温泉地。
日光湯元温泉は、「薬師湯」とも呼ばれており、日光の最奥地にあり、「国民保養温泉地」にも指定され、環境の良さはお墨付きの温泉。
開湯は古く延暦7年(788年)に日光開山の祖、勝道上人が発見したと伝えられていて、湯治場として地元で親しまれ、かつては冬になると休業してしまう静かな温泉でした。
現在はもちろん一年を通じ営業していて、四季折々の美しい景色を眺められます。
温泉街の奥には源泉小屋があり、湯ノ平湿原からふつふつと湧き出る生きた温泉の姿を目にすることができ、源泉を囲う小屋からは湯けむりがあがり、ひなびた温泉情緒を醸しだしています。
日光湯元温泉には、全国でも珍しいお寺に温泉を引いている「温泉寺」があり、4月下旬〜11月下旬頃まで日帰り温泉として入浴できます。
また、2003年には、湯元源泉地近くに50人はゆうに同時利用できる巨大な無料の足湯「あんよの湯」がオープン。
湯の花舞う白濁の湯が手軽に味わえると地元でも人気です。
日光湯元温泉周辺の標高1,500mの高地は避暑にも最適で、大湿原「戦場ヶ原」をはじめ自然の魅力がいっぱい。
ヒメマスやイワナが泳ぐ湯の湖は釣り場として人気が高く、スキー場やハイキングコース、アウトドアの施設もあり、原生林が残る高原の自然を満喫できます。
大自然の中で心地良い汗を流した後は、乳白色の効能豊かな湯に浸かってさっぱりとリフレッシュするのがいいですね。
わずかにとろみをおびた乳白色の湯は硫黄泉特有の匂いで、じんわりと体中にしみ込んでいくのを実感でき、豊富な硫黄泉は美人の湯として人気です。
泉質:含硫黄泉
効能:神経痛、肩こり、高血圧症、月経障害、皮膚病、リューマチ、糖尿病、痛風、神経痛など
住所:栃木県日光市湯元
アクセス: 東武日光線「東武日光駅」からバスで約1時間20分、またはJR日光線「日光駅」からバス約1時間20分
問い合わせ先:日光観光協会(0288-54-2496)
日光湯元温泉 板屋
創業150年の伝統と新しさを兼ね備えた湯宿でございます。乳白色の温泉にゆっくりつかった後は自慢の季節の会席料理をお楽しみいただけます。
日光湯元温泉 ホテル花の季
花いっぱいのロビーと硫黄泉内風呂大浴場と野天風呂でゆっくりとおくつろぎ下さい。お食事は朝夕共お部屋で上っていただけます。
日光湯元温泉 奥日光小西ホテル
洗練された和の心は日光湯元温泉「小西ホテル」ならではのおもてなし
日光湯元温泉 湯守釜屋(旧:釜屋旅館)
湯の郷に古より佇むやすらぎの宿。温泉は源泉100%の硫黄泉。標高1500mの奥日光で四季折々の釣り・ハイキング・紅葉・スキー等が楽しめます。
日光湯元温泉 奥日光高原ホテル
奥日光の大自然の中、四季を通して自然とのふれあいを楽しめ、乳白色の天然硫黄温泉・露天風呂でゆっくりおくつろぎいただけます。
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