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日本全国には約2800箇所以上の温泉があるそうで、日本人ほど温泉好きの国民はいないと言われています。そんな温泉好きな一人の温泉ファンとして全国の温泉・秘湯・露天風呂や温泉宿など温泉情報を盛りだくさん紹介しています。是非、温泉旅行や観光旅行に行くときの参考にしてくださいね。
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『日光湯元温泉(にっこうゆもとおんせん )』は、白根山、三岳など三方を山々に囲まれた静かな日光国立公園の中の「湯の湖(標高1478m)」北岸に位置し、奥日光の奥座敷といわれる温泉地。

日光湯元温泉は、「薬師湯」とも呼ばれており、日光の最奥地にあり、「国民保養温泉地」にも指定され、環境の良さはお墨付きの温泉。

開湯は古く延暦7年(788年)に日光開山の祖、勝道上人が発見したと伝えられていて、湯治場として地元で親しまれ、かつては冬になると休業してしまう静かな温泉でした。

現在はもちろん一年を通じ営業していて、四季折々の美しい景色を眺められます。

温泉街の奥には源泉小屋があり、湯ノ平湿原からふつふつと湧き出る生きた温泉の姿を目にすることができ、源泉を囲う小屋からは湯けむりがあがり、ひなびた温泉情緒を醸しだしています。

日光湯元温泉には、全国でも珍しいお寺に温泉を引いている「温泉寺」があり、4月下旬〜11月下旬頃まで日帰り温泉として入浴できます。

また、2003年には、湯元源泉地近くに50人はゆうに同時利用できる巨大な無料の足湯「あんよの湯」がオープン。

湯の花舞う白濁の湯が手軽に味わえると地元でも人気です。

日光湯元温泉周辺の標高1,500mの高地は避暑にも最適で、大湿原「戦場ヶ原」をはじめ自然の魅力がいっぱい。

ヒメマスやイワナが泳ぐ湯の湖は釣り場として人気が高く、スキー場やハイキングコース、アウトドアの施設もあり、原生林が残る高原の自然を満喫できます。

大自然の中で心地良い汗を流した後は、乳白色の効能豊かな湯に浸かってさっぱりとリフレッシュするのがいいですね。

わずかにとろみをおびた乳白色の湯は硫黄泉特有の匂いで、じんわりと体中にしみ込んでいくのを実感でき、豊富な硫黄泉は美人の湯として人気です。


泉質:含硫黄泉
効能:神経痛、肩こり、高血圧症、月経障害、皮膚病、リューマチ、糖尿病、痛風、神経痛など

住所:栃木県日光市湯元

アクセス: 東武日光線「東武日光駅」からバスで約1時間20分、またはJR日光線「日光駅」からバス約1時間20分

問い合わせ先:日光観光協会(0288-54-2496)


日光湯元温泉 板屋

創業150年の伝統と新しさを兼ね備えた湯宿でございます。乳白色の温泉にゆっくりつかった後は自慢の季節の会席料理をお楽しみいただけます。


日光湯元温泉 ホテル花の季

花いっぱいのロビーと硫黄泉内風呂大浴場と野天風呂でゆっくりとおくつろぎ下さい。お食事は朝夕共お部屋で上っていただけます。


日光湯元温泉 奥日光小西ホテル

洗練された和の心は日光湯元温泉「小西ホテル」ならではのおもてなし


日光湯元温泉 湯守釜屋(旧:釜屋旅館)

湯の郷に古より佇むやすらぎの宿。温泉は源泉100%の硫黄泉。標高1500mの奥日光で四季折々の釣り・ハイキング・紅葉・スキー等が楽しめます。


日光湯元温泉 奥日光高原ホテル

奥日光の大自然の中、四季を通して自然とのふれあいを楽しめ、乳白色の天然硫黄温泉・露天風呂でゆっくりおくつろぎいただけます。
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