日本全国には約2800箇所以上の温泉があるそうで、日本人ほど温泉好きの国民はいないと言われています。そんな温泉好きな一人の温泉ファンとして全国の温泉・秘湯・露天風呂や温泉宿など温泉情報を盛りだくさん紹介しています。是非、温泉旅行や観光旅行に行くときの参考にしてくださいね。
『青根温泉(あおねおんせん)』は、蔵王連峰の一つ、花房山の中腹にある自然豊かな静かな高原の温泉。
「青根」の名前は、400年前に温泉を発見したときアオヌキの木の根元から湯が湧き出していたことからこの名がついた伝えられています。
歓楽的な雰囲気は一切なく、湯は無色透明でクセがなく、肌を滑るような感触の温泉で、青根温泉では、最も古い湯元不忘閣がおすすめです。
泉質:弱アルカリ性単純温泉
効能:眼病、腰痛、リウマチ、胃腸病など
所在地:宮城県柴田郡川崎町青根温泉
アクセス:JR白石蔵王駅からミヤコーバス遠刈田温泉行きで50分、バス停:終点下車、車で10分
車:東北道白石ICから国道4号・457号経由20km
問い合わせ先:青根洋館(TEL:0224-85-3122)
青根温泉周辺の厳選宿
青根温泉 湯元不忘閣
450年の歴史の宿。数々の有名な小説の舞台となりました。静かな山間の中で、何百年も流れ続けた湯にひたり、都会の疲れをいやして下さい。
青根温泉 青根温泉エコーホテル
やわらかなお湯を湛えた露天岩風呂にて、目の前に広がる四季折々に変る蔵王の大自然を満喫していただけます。
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▼『鶴の湯温泉(つるのゆおんせん)』−標高800mの田沢湖高原の奥、乳頭山西麓の渓流沿いに湧く東北有数の秘湯
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