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日本全国には約2800箇所以上の温泉があるそうで、日本人ほど温泉好きの国民はいないと言われています。そんな温泉好きな一人の温泉ファンとして全国の温泉・秘湯・露天風呂や温泉宿など温泉情報を盛りだくさん紹介しています。是非、温泉旅行や観光旅行に行くときの参考にしてくださいね。
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奥入瀬渓流温泉
『奥入瀬渓流温泉 (おいらせけいりゅうおんせん)』は、青森県・十和田ゴールドライン(国道103号線)と十和田道(国道102号線)が合流する交通の要地、奥入瀬渓流、十和田湖、八甲田山という清流と滝と原生林の日本屈指の景勝地を探訪するのに絶好地に湧く温泉。

十和田湖から奥入瀬渓流の早瀬を通って流れ込んできた奥入瀬川と北の八甲田山麓に源を発する蔦川と出会う景勝地に広がる温泉地。

奥入瀬渓流温泉は、昭和38年に10kmほど北にある猿倉温泉から引き湯して開湯した新しい温泉地で、奥入瀬川をはさんで隣接する焼山温泉とともに、十和田湖温泉郷を形成しています。

2軒の大型リゾートホテルと4軒の湯宿が、渓流沿いの森の中に温泉街を形成しています。

年間を通して表情豊かな景観を堪能できるが、特に初夏の新緑と10月下旬の奥入瀬渓流の紅葉シーズンがベスト

森を駆け抜けるドライブはもちろん、渓谷に沿って整備された遊歩道で自然を感じ、奥入瀬の森林浴をたのしむのもおすすめです。

散策後は、大自然に抱かれた温泉にゆっくりと身を委ね、疲れた体が徐々にほぐしていくの感じが心地良いですよ。

源泉温50〜68度くらいのお湯はややぬるめで、ゆっくりと寛ぎながら長湯するのにちょうどよく、湯上りもほかほか感が長時間持続し、体の内側まで温まると人気の温泉です。

お湯は無色透明だが、湯煙とともに漂う硫黄の香りと浮かぶ湯の花に温泉情緒を実感でき、奥入瀬渓流の大自然を間近に湯浴みを満喫できる数少ない至福の温泉です。

奥入瀬渓流温泉の泉質:硫化水素泉
効能:神経痛、筋肉痛、リウマチ、アトピー、胃腸病など

所在地: 青森県十和田市大字奥瀬

交通アクセス:
東北新幹線八戸駅下車、JRバスで十和田湖行 十和田湖温泉郷下車3分
自動車東北道八戸線八戸ICより約60分

奥入瀬渓流
奥入瀬渓流温泉の周辺観光地
十和田神社: 杉林の中に静かに佇む古社

乙女の像: 高村光太郎晩年の作品で十和田湖のシンボル

蔦の七沼: 野鳥のさえずりを耳に森の中の沼めぐり

十和田湖: 美しい藍をたたえる神秘の湖

阿修羅の流れ: 急流が岩にぶつかる大迫力のビュースポット

奥入瀬渓流温泉の温泉宿:
奥入瀬渓流温泉 奥入瀬渓流グランドホテル
◇ 八戸・三沢・古牧・十和田
◆ 奥入瀬の渓流側に建つ北欧風のホテル、ロビーには故岡本太郎先生の大暖炉「森の神話」が迎えてくれます。

奥入瀬渓流温泉 野の花 焼山荘
◇ 八戸・三沢・古牧・十和田
◆ 総ヒバ造りとかけ流し温泉の和風旅館 手作りの会席料理は郷土料理も取り入れた創作料理です。こじんまりと誰もが落ち着けます。

奥入瀬渓流温泉 奥入瀬グリーンホテル
◇ 八戸・三沢・古牧・十和田
◆ 十和田湖・奥入瀬渓流・八甲田観光の中心に位置。天然温泉掛け流しの湯と山菜料理等でおもてなし致します。

奥入瀬渓流温泉 十和田湖温泉ホテル
◇ 八戸・三沢・古牧・十和田
◆ 十和田湖、奥入瀬渓流と八甲田山の玄関口に位置し、春夏秋冬一年を通して風光明媚なすばらしい所です。

奥入瀬渓流温泉 おいらせの宿 鳳凰閣
◇ 八戸・三沢・古牧・十和田
◆ 交通の便が良く、奥入瀬の近くでございます。

奥入瀬渓流温泉ホテル
◇ 八戸・三沢・古牧・十和田
◆ 奥入瀬渓流を間近に、森に包まれた温泉宿。

青森県の温泉・露天風呂
浅虫温泉 | 津軽の温泉 | 大鰐温泉 | 奥入瀬渓流温泉酸ヶ湯温泉 | 下北半島の温泉
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