日本全国には約2800箇所以上の温泉があるそうで、日本人ほど温泉好きの国民はいないと言われています。そんな温泉好きな一人の温泉ファンとして全国の温泉・秘湯・露天風呂や温泉宿など温泉情報を盛りだくさん紹介しています。是非、温泉旅行や観光旅行に行くときの参考にしてくださいね。

『山田温泉(やまだおんせん)』は、沖縄県国頭郡恩納村にある沖縄では数少ない天然温泉として親しまれている「ルネッサンスリゾート オキナワ」内の温泉。
以前は「山田温泉」という旅館があったのだが1988年に現在のようなリゾートホテルが建てられ、温泉もホテルの施設の1つに組み込まれました。
泉質は、硫化水素型弱アルカリ性冷鉱泉で、海を眺めながらゆったりと湯に浸かることができ、立ち寄り湯としての利用も可能なので、ビーチで遊んだ後に寄ってみるのもおすすめ。
リゾートホテル関連の施設が充実していてホテルのプライベートビーチもあります。
泉質:含硫黄・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
源泉温度23℃
所在地:沖縄県国頭郡恩納村山田名幸原3425-2(098-965-0707)
問合せ先:ルネッサンスリゾートオキナワ
アクセス:沖縄自動車道石川ICより約5分
沖縄バス・琉球バス、名護西線80分、ルネッサンス リゾート オキナワ前下車すぐ
山田温泉 ルネッサンスリゾート オキナワ
沖縄県 北部(恩納・名護・本部・伊江島)
東シナ海を望む恩納村の南端に位置し、エントランスから一歩足を踏み入れればオアシスを思わせるリゾート。
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『金山温泉(かなやまおんせん)』は、釜房温泉郷の一つで、蔵王連峰を望む宮城県・釜房湖の北側の山中にひっそりと佇む支倉旅館の温泉。
金山温泉は、釜房ダムの北に位置し、160号線(秋保温泉・川崎線)から別れて、林道を入り2〜3分走った行き止まり、500メートル程入った所にある温泉です。
300年の歴史があり、源泉100%の由緒ある一軒宿の療養温泉として、創傷や火傷によく効くと言われ、打たせ湯や飲泉場があります。
源泉の湯は無色透明だが、ほんのりと青白っぽく濁っているように見える天然気泡泉で、風呂は36度の源泉槽と43度の加熱槽との2つがあり、源泉槽は最高のぬる湯で長風呂好きに人気があります。
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(緩和性低張性泉)
泉温:35.2℃
効能:腰痛、筋肉痛、肩こり、五十肩、神経痛、関節痛、皮膚病、やけどなど
所在地:宮城県柴田郡川崎町小野字金山
アクセス:JR仙台駅から車60分
山形道宮城川崎ICから8km10分
問合せ先:金山温泉支倉旅館(TEL:0224-84-2509)

『中禅寺温泉(ちゅうぜんじおんせん)』は、男体山の雄姿を背後に控えた華厳の滝に近い中禅寺湖畔のリゾート温泉地。
温泉は乳白色の硫黄泉で、昭和26年(1951年)に奥日光の最奥にある日光湯元温泉からの引湯で開湯しました。
男体山の麓、奥日光のシンボルともいえる中禅寺湖と中禅寺温泉周辺は、雄大な自然が広がる景勝地で、いろは坂、徳川家康を祀る荘厳華麗な日光東照宮、天台宗三山の一つ輪王寺、奈良時代末期から続く二荒山神社、豪快な姿が圧巻の華厳の滝までは徒歩約15分、さらに奥には標高1,400mの大湿原、戦場ヶ原など見所がいっぱい。
夏は避暑、秋は紅葉で染まる高原リゾートの温泉で、ゆっくりと自然に浸りたいものです。
泉質:単純硫黄泉
効能:神経痛、筋肉痛、糖尿病など
泉質:含硫黄硫酸塩・炭酸水素塩泉
効能:神経痛、筋肉痛、肩こり、関節痛、冷え性、皮膚病、痔疾、疲労回復など
所在地:栃木県日光市中宮祠
アクセス:JR日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間、バス停:中禅寺金谷ホテル前下車
車:日光宇都宮道路清滝ICから国道120号経由14km
問い合わせ先 日光観光協会(TEL:0288-54-2496)
中禅寺温泉周辺の厳選宿

中禅寺温泉 奥日光ホテル四季彩
男体山のふもと1万坪の敷地に建つ新和風リゾート旅館です。旬の素材を活かした会席料理と湯量豊かな天然温泉が自慢です。

中禅寺温泉 中禅寺金谷ホテル
日光国立公園内、中禅寺湖畔の森の中に佇むログハウス風洋式ホテル。金谷ホテル伝統のフランス料理と別棟温泉をお楽しみ下さい。露天風呂があります。

中禅寺温泉 日光山水
日光観光の中心奥日光中禅寺湖畔にたたずむ和風の旅館です。観光はもちろんハイキングや登山の拠点として便利にご利用下さい。

中禅寺温泉 ホテル湖上苑
旧外国大使別荘跡の温泉宿。硫黄泉の展望露天風呂と無料の家族風呂が特に好評。料理は和洋折衷の創作郷土料理。益子焼作家と親交有り、作品陳列。

中禅寺温泉 日光レークサイドホテル
奥日光の豊かな大自然とロケーションに恵まれた中禅寺湖畔にたたずむリゾートホテル。「湖畔の湯」とフランス料理をお楽しみ下さい

中禅寺温泉 日光プリンスホテル
中禅寺湖のほとりに建ち自然に溶け込むようにつくられた日光プリンスホテル。お食事は地元の旬食材をいかし、ここでしか味わえないフランス料理です。

中禅寺温泉 日光の離宮楓雅
書院造りの客室からは中禅寺湖が一望できます。御夕食は旬の味覚を生かした本格懐石料理を御賞味いただけます。貸切露天風呂やサウナもございます。

中禅寺温泉 日光中禅寺湖温泉ホテル花庵
平成18年オープンの中禅寺湖畔に佇むホテルの機能性と旅館の気安さを融合させた和テイストのリゾートホテル。全ての客室から湖を一望できます。

『川俣温泉(かわまたおんせん)』は、平家の落人伝説が残る秘湯エリア旧栗山村に湧き出る、落人の末裔が発見したといわれる秘湯ファンには超オススメの温泉。
温泉街の中心に架かる「噴泉橋」の下から数10分おきに勢いよく噴出する間欠泉は川俣温泉のシンボルで、鬼怒川最上流の渓谷に面して露天風呂を持つ宿が多く、川のせせらぎと自然美に抱かれて湯浴みが楽しめます。
川俣温泉は、豊富な湯量を物語るように、一風変わった楽しみ方として川原の湯が湧き出る部分を掘り、川の水を引き込んで温度を調節して湯浴みするという「手掘り露天風呂」がおすすめ。
川俣湖からさらに鬼怒川を遡った深い渓谷や滝など景勝地も多く、四季折々の美しさを楽しませてくれる温泉地。また、渓流沿いの露天風呂など、かなりのトリップ感を満喫できます。またイワナやヤマメ釣りも楽しめるので、是非チャレンジしてみてね!
泉質:アルカリ性単純泉、硫黄泉など
効能:神経痛、高血圧症、痔疾など
所在地:栃木県日光市
アクセス:東武鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫淵温泉行きで1時間30分、バス停:噴泉橋下車
車:日光宇都宮道路日光ICから県道169号、霧降高原有料道路(積雪時は通行止め)、県道169号・23号経由48km
問い合わせ先:湯西川・川俣・奥鬼怒温泉観光協会(TEL:0288-97-1126)
川俣温泉周辺の厳選宿

川俣温泉 川俣一柳閣
渓流沿いにある5種類の露天風呂。男女別の他、家族風呂が3タイプ。檜風呂に泡風呂・岩風呂と楽しみ方も多彩です。

川俣温泉 ふくよ館
四季折々の自然に囲まれた山峡の宿。渓流のせせらぎ、湯煙り漂う露天風呂、旬の香りをのせていただく料理でおくつろぎください。

川俣温泉 ホテル清和園
川俣温泉唯一のつり橋を渡って行く川沿いの大野天風呂。包丁に心を込めておもてなし、四季折々の山菜料理の宿。24時間かけ流し。間欠泉が見えます。

『磯原温泉(いそはらおんせん)』は、目前には二ッ島が浮かび、海岸の南の天妃山など景勝地としても知られ、長く緩やかな砂浜が続く磯原海岸に湧く温泉。
『赤い靴』や『しゃぼん玉』などで知られる詩人「野口雨情」ゆかりの地として知られ、近くには雨情の生家や野口雨情記念館などがあり、夏には茨城有数の海水浴場として賑わいます。また、明治の西洋化の奔流の中で日本の伝統美術を再評価し、近代日本美術の興隆に努めた岡倉天心が居を定めた五浦海岸も近くです。
磯原温泉の周辺には平潟・大津の漁港を近くにひかえ、湯上り後は毎日水揚げされる新鮮な魚介料理に舌鼓、特に冬の魚の王様アンコウ料理は絶品。
代表的な泉質はpH8.5の弱アルカリイオン泉で、筋肉痛、関節リウマチ、慢性婦人病などに効果がある。メタケイ酸というお湯をまろやかにする成分を豊富に含み、入浴時の肌触りが良く、つややかな潤いを得られて美肌を作ると評判の温泉です。また、体が良く温まり、長期滞在の湯治にもおすすめです。
泉質:ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉など
効能:神経痛、リウマチ、尿結石、筋・関節痛、打撲、捻挫、冷え性、慢性婦人病、月経障害、不妊症、病後回復など
所在地:茨城県北茨城市
アクセス:JR磯原駅下車
車:常磐道北茨城ICから県道22号、国道6号経由4km
問い合わせ先 北茨城市商工観光課(TEL:0293-43-1111)
磯原温泉周辺の厳選宿

磯原温泉 山海館
海に浮かんだ佇まいのひっそりとした宿。窓が全面ガラス張りのつくりで全室オーシャンビュー。また太平洋を一望できる露天風呂が自慢の宿です。

磯原温泉 磯原シーサイドホテル
全室オーシャンフロント。また、展望風呂温泉から見る日の出も最高です。御夕食は和・洋どちらかお好みを選んでいただけます。

磯原温泉 としまや月浜の湯
磯原海岸に面した海辺の温泉旅館。日本三大童謡詩人、野口雨情ゆかりの宿。地元漁港から買い付ける新鮮な地魚料理と硫黄温泉で心あたたまるおもてなし

『珠洲温泉(すずおんせん)』は、穏やかな海岸線が続く美しい景観の能登路の中でも北端に近い奥能登の周遊拠点として、近年注目されつつある新興の温泉地。
眼前には壮大に広がる日本海を、彼方には北アルプスの稜線を見渡す風光明媚な「見附海岸」の入江にあり、海沿いの立地からは、能登のシンボル「見附島」の絶景を一望できます。
「見附島」という島名は、弘法大師が能登を訪れた時、最初にこの島が目にとまった事が由来し、軍艦のようにも見える島の形から「軍艦島」とも呼ばれることも。
温泉のある珠洲市は、平安時代末期から室町時代にかけて作られ、時を経て現代に復興した「珠洲焼」の古陶で有名で、灰黒色の素朴で力強い造形美で独特の味わい深さにファンも多いようです。
泉質は透明感があり、若干緑色がかった色が特徴の単純泉で、神経痛、リウマチなどに効能があり、彼方に北アルプス連峰の稜線を望むロケーションの魅力も、湯の良さをいっそう引き立てると好評の温泉です。
泉質:単純泉
効能:神経痛、リウマチ、疲労回復など
所在地:石川県珠洲市宝立町鵜飼
アクセス:登有料道路 此木ICで下り、国道249号を珠洲市方面へ
のと鉄道 鵜飼駅下車、徒歩約5〜15分
珠洲温泉周辺のおすすめ宿

珠洲ビーチホテル
「日本の渚百選」に選ばれた鉢ヶ崎海水浴場でにぎわう潮風とハーブの香り漂うリゾートホテル。屋内プール・トレーニングジムも完備、大好評です。

はるか奈良時代に発見されたという『いわき湯本温泉(いわきゆもとおんせん)』は、いわき市街地に近く、東北には珍しく太平洋沿岸に湧く温泉。
いわき湯本、磐梯熱海、月岡温泉と太平洋から日本海側に抜ける磐越美肌ラインとも言われ、いわき湯本温泉の中心部には、共同浴場が、近くにはリゾートスパもあり、いつでも気軽に湯浴みを楽しむことができる温泉地です。
いわき湯本温泉は、「三箱の御湯」と呼ばれ、道後、有馬と並んで「日本の三古泉」として全国的に知られている温泉で、毎分5トンもの膨大な湯量を持ち、濃い硫黄分が特徴で、湯船には湯の花が浮かび昔ながらの温泉情緒があります。
また、日帰りの温泉施設「さはこの湯」は、風情ある建物で人気が高いようです。
泉質:硫黄泉
泉温:60度
効能:慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、火傷、動脈硬化症など
所在地:福島県いわき市常磐上湯長谷町
アクセス:JR常磐線「湯本駅」から徒歩5分〜10分、または常磐自動車道「いわき湯本IC」から車約10分
問い合わせ先:いわき湯本温泉旅館協同組合(0246-43-3017)
いわき湯本温泉周辺の厳選宿

いわき湯本温泉 ホテルハワイアンズ
遊びきれない温泉大陸「スパリゾートハワイアンズ」の敷地内にある最大1400名収容のホテル。各種会合から学生団体研修まで幅広い利用が可。

いわき湯本温泉 吹の湯旅館
湯量豊富な温泉と近隣漁港より水揚げされた新鮮な魚介類を盛り込みました海鮮料理が訪れたお客様より大変好評を頂いております。

いわき湯本温泉 松柏館
閑静な日本庭園を有する純和風建築で、4階に純和風展望風呂があります。家族連れ・接待・小グループに適し、レディースルームも7室あります。

いわき湯本温泉 ホテル美里
地元小名浜港より揚がる新鮮な魚貝類を使った評判の料理と日本庭園に臨む大浴場と展望露天風呂が自慢です。何度も訪れたくなる心やすらぐホテルです。

いわき湯本温泉 元禄彩雅宿古滝屋
元禄時代創業の老舗旅館です。館内は江戸情緒たっぷりで、また、源泉かけ流しの天然温泉を多彩なお風呂で楽しめます。特に貸切露天風呂は大好評です。

いわき湯本温泉 雨情の宿新つた
東北の湘南と言われ白い砂浜が眩しい八ヶ所の海水浴場、市内15ヶ所のゴルフ場、手配はおまかせ下さい。新鮮豊富な魚貝類料理が自慢。

いわき湯本温泉 割烹の宿遊湯亭
豊富な湯量と効能豊かな名湯を源泉のまま使用した檜造りの大浴場と、地元で獲れた魚介類中心の割烹磯会席料理で、真心のおもてなしを致します。

いわき湯本温泉 ホテルパームスプリング
湯量が豊富な源泉100%の檜露天風呂有。食事は小名浜港から直送の新鮮な魚介類を使用。スパリゾートハワイアンズ車で5分、各ゴルフ場車で約15分

いわき湯本温泉 大貞旅館
館内にはいたるところに季節の草花。まるで美術館を思わせるような絵画の数々。新鮮な海の幸が夜の宴をいっそうひき立てます。

いわき湯本温泉 舌鼓の宿浜とく
スパリゾートハワイアンズに徒歩3分で一番近い宿。小名浜港直送の地魚を使った海鮮料理が好評です。

『湯野上温泉(ゆのかみおんせん)』は、湯野上温泉駅が茅葺屋根の駅舎でも知られ、大川の渓谷沿いの静かな温泉地。
源泉は複数あり、豊富な湯量と渓谷美が魅力で、眺めの良い露天風呂を持つ宿が多く、谷底には渓谷を目の前にした共同浴場の露天風呂(入浴無料、冬期入浴不可)が設けられており、観光客に人気が高い温泉地です。
国道121号に並行して流れる渓谷沿いに旅館や民宿などが点在し、湯の街を形成していて、江戸時代には、街道を行き来する旅人たちが、ひと足延ばしてここまで旅の疲れを癒しに訪れたという歴史ある温泉。
近くには名所「塔のへつり」や江戸時代の宿場町として栄えた茅葺きの民家が連なる町並みが残る「大内宿」など見所も豊富で、観光スポットへのアクセスにも便利です。
泉質:アルカリ性単純温泉など
効能:胃腸疾患、神経痛、皮ふ病など
所在地:福島県南会津郡下郷町
アクセス:会津若松よりJR只見線経由会津鉄道で45分、湯野上温泉駅下車
車:東北道白河ICから国道4号・県道37号経由48km
問い合わせ先:下郷町観光協会(TEL:0241-68-2920)
湯野上温泉周辺の厳選宿

湯野上温泉 藤龍館
湯の神が宿ると伝えられる良質で湯量豊富な湯野上温泉のお湯を全てのお風呂で源泉かけ流し、全室離れ的な宿で心行くまでゆったりとご堪能いただけます

湯野上温泉 ホテル洗心亭
大自然林に囲まれて、湯の国会津の中でもこんこんと湧き出ずる湯量豊富なところです。のんびり浸かれば、心身の疲れも洗い流されてしまうでしょう。

標高1700mの安達太良山の中腹に湧く昔から栄えた『岳温泉(だけおんせん)』。
よく整備された道路沿いに宿が並ぶ岳温泉街は、こじんまりとしていて歓楽色もなく、散策や湯巡りがしやすく、すがすがしい雰囲気の温泉。
岳温泉の発見は約500年前で、山津波や火災によって温泉街は何度か移転し、明治後期になって現在の場所に落ち着き、安達太良山の山頂近くから引いている湯は酸性泉で、肌にやわらかなうえ、皮ふ病などにいいと評判の温泉です。
近くには城下町・霞ヶ城や智恵子抄で有名な智恵子の生家もあり、観光名所がいっぱい。また、周辺にはあだたらエクスプレスやゴルフ場、スキー場などが点在しており、保養にもレジャー拠点にもおすすめ。
泉質:単純酸性泉
効能:慢性皮ふ病、消火器病、痔疾など
所在地:福島県二本松市
アクセス:JR二本松駅から福島交通バス岳温泉行きで25分、終点下車
車:東北道二本松ICから国道459号経由10km
問い合わせ先 岳温泉観光協会(TEL:0243-24-2310)
岳温泉周辺の厳選宿

岳温泉 陽日の郷あづま館
温泉旅館の良さと高原リゾートの雰囲気を兼ね備え、室内プール・露天風呂は勿論館内随所に美術品が配置され、さわやかな時間が流れる宿です。

岳温泉 ホテル安達屋
岳温泉街の中心に位置し、館内は和風造にて、ロビーには能舞台があり、客室からの眺望もよく、大浴場からは庭園が見え、庭園の中の露天風呂もよい。

岳温泉 庭園の宿松渓苑
千坪の庭園を囲む宿。樹齢三百年を越える松の木が見事。源泉かけ流しの温泉と手造りの懐石料理が楽しめる。

岳温泉 ホテル光雲閣
春は新緑、夏は安達太良登山、秋はもみじに雲海、冬はスキーとオールシーズン楽しめます「ながめの館」。

岳温泉 鏡が池碧山亭
千恵子抄の故郷ほんとの空があるあだたら山を一望する景勝の宿。自慢はpH2.48の酸性泉を新鮮な状態で楽しめるかけ流しの大浴場と露天風呂です。

岳温泉 あだたらの宿扇や
安達太良高原のさわやかな温泉街にあり、野の花一輪香る宿のキャッチフレーズのもとスタッフが心からお迎えし、芯からくつろいで頂ける温かいお宿。

岳温泉 櫟平ホテル
名峰安達太良山の中腹に位置し、四季の変化に富み自然環境に恵まれております。酸性温泉と薬草の2つの露天風呂をお楽しみいただけます。

岳温泉 旅館宝龍荘
樹齢二千年、巨大檜の露天風呂と名物すっぽん料理(要予約)等、他の注文料理(ウコッケイ、鯉など)等には自信があります。木造一部二階の旅館です。

岳温泉 御宿花かんざし
大正浪慢漂う静かな宿。四季折々の食材を生かした和風創作料理が自慢です。お風呂は源泉100%かけ流し。翌朝までほんのり温泉の香りが続きます。

岳温泉 喜ら里
清らかな清流をイメージした露天風呂と旬の素材を盛り込んだ日本料理でお客様に安らぎとくつろぎをご提供いたします。

岳温泉 東三番館
智恵子抄で名高い安達太良山を背に春から秋にかけての登山、冬のスキーと自然に恵まれ隣接のあづま館のプールやお風呂が入れて楽しめる気軽な宿です。

『中山平温泉(なかやまだいらおんせん)』は、鳴子温泉郷の西の入り口に位置し、深さ100mの大渓谷「鳴子峡」にも近く、静かな山間の大谷川渓流沿いにある、鳴子温泉郷随一の湯量を誇る温泉。
中山平温泉は硫黄分と炭酸イオンを含む重曹泉で100度近い強力な源泉が多数あり、炭酸水素イオン・炭酸イオンを多く含む、ぬるぬるした感触が得られるアルカリ度の高い湯は、全国でも屈指のつるつる温泉はその触感から「うなぎ湯」と呼ばれています。
川渡温泉、鬼首温泉とともに国民保養温泉地に指定され、鳴子峡の渓流に沿った山間の立地で、地熱が高く、鳴子温泉郷の中では最も湯量が多く、温泉を利用した熱帯植物園があるなど、旅館以外でも温泉の利用が盛んな温泉地です。
泉質:硫黄泉、食塩泉、重曹泉など
効能:慢性皮膚病(アトピーなど)、慢性婦人病、切り傷、やけど、糖尿病など
所在地:宮城県大崎市鳴子温泉星沼
アクセス:JR陸羽東線「中山平温泉駅」から徒歩15分
問い合わせ先:鳴子温泉郷観光協会(0229-82-2102)

中山平温泉 名湯・秘湯うなぎ湯の宿琢ひで
「とろり」とした化粧水のような名湯うなぎ湯で心も体もリフレッシュ。本物の豊富な温泉は、あなたの肌にしっとりとなじんで最高の満足感です。

宮城県南蔵王不忘山頂の麓に広がる山あいの閑静な『鎌先温泉(かまさきおんせん)』は、1428年、村人が岩角に湯気が立ち上るのを見つけて持っていた鎌で突いたところ、湯が噴き出したのが始まりとされ、江戸時代の温泉番付では「東の前頭」とされた名湯。
「鎌先」という名前もその言い伝えから名付けられ「傷は鎌先」と呼ばれ、昔から切り傷に効能があると評判の「奥羽の薬湯」として手術後の療養客をはじめ多くの湯治客に親しまれてきた温泉です。
鎌先温泉の湯治客を楽しませてきたのが、伝統の「弥次郎こけし」と名物「白石温麺(うーめん)」は油を一切使わない「白石温麺」は消化が良いことで有名。
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉など
泉温:35度
効能:打ち身、切り傷、やけど、リウマチ、神経痛、胃腸病、高血圧、動脈硬化症、糖尿病、痛風、婦人病など
所在地:宮城県白石市福岡蔵本
アクセス:JR東北本線「白石駅」からバス約15分
問い合わせ先: 白石市観光案内所(0224-26-2042)
鎌先温泉周辺の厳選宿

鎌先温泉 名代の湯の宿木村屋旅館
唯一、二本の本流源泉を持ち、風呂自慢の宿。天狗岩風呂、かっぱ風呂、露天、展望風呂と6つの風呂が楽しめます。四季折々の地場の料理が味わえます。

鎌先温泉 時音の宿湯主一條
開湯六百余年。自噴している源泉掛け流しの薬湯風呂等をご用意しており、夕食はジャズを聞きながら個室料亭にてご堪能いただけます。

鎌先温泉 最上屋旅館
宮城蔵王山麓の山合いに、寛政年間から受け継がれる奥羽の薬湯として利用された温泉で、今なお昔ながらの佇まいを残す木造り好みの純和風旅館です。

鎌先温泉 四季の宿みちのく庵
名峰蔵王に抱かれた奥羽の薬湯鎌先温泉。その小高い丘にひっそりと佇む純和風宿。旬の懐石料理と開放感たっぷりのお風呂で心の贅沢をお楽しみ下さい。

鎌先温泉 すゞきや旅館
1428年、里人が鎌の先で発見したと伝え、古耒奥羽の薬湯として讃えられる。塩類泉で創傷・胃腸病に効果。療養本位の純朴な環境が親しまれている。

宮城県・白石川上流、小原渓谷「碧玉渓」の川底に湧き出る『小原温泉(おばらおんせん)』は、800年以上昔前の鎌倉時代、源義経の家臣「常陸坊海尊」が陸奥を旅した時に発見したと伝えられる古湯。
昔から「傷は鎌先、目は小原」と言われ、眼病に効くとされ“奥羽の薬湯”として知られる名湯で、山あいに佇む温泉宿に引かれ、地元の人たちを中心に湯治向きの湯として親しまれてきました。
また温泉の下流の「小原渓谷」は「碧玉渓」と呼ばれる景勝地で滝や入道岩をめぐる「小原遊歩道」の散策も楽しめ、川のせせらぎに耳を傾け、美しい渓谷の姿を眺めながら心静かに湯浴みを楽しめます。
温泉を利用したスパリゾートもあり、家族連れでゆっくり滞在したい温泉です。
泉質:単純温泉
泉温:60度
効能:動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性便秘症、慢性婦人病、眼病など
所在地:宮城県白石市小原
アクセス:JR東北本線「白石駅」からバス約25分
問い合わせ先:白石市観光案内所(0224-26-2042)
小原温泉周辺の厳選宿

小原温泉 旅館かつらや
眼にやさしい湯量豊富な温泉、7階展望風呂からの四季の眺望は絶景です。日本かもしかが身近に見られる自然の宝庫、白石小原温泉です。

小原温泉 ホテルいづみや
南蔵王の山に抱かれ白石川の清流沿いという比類ない好環境。やわらかないでゆの良さも一浴絶賛。心づくしの地場の食材。旬の味を存分に提供します。

『青根温泉(あおねおんせん)』は、蔵王連峰の一つ、花房山の中腹にある自然豊かな静かな高原の温泉。
「青根」の名前は、400年前に温泉を発見したときアオヌキの木の根元から湯が湧き出していたことからこの名がついた伝えられています。
歓楽的な雰囲気は一切なく、湯は無色透明でクセがなく、肌を滑るような感触の温泉で、青根温泉では、最も古い湯元不忘閣がおすすめです。
泉質:弱アルカリ性単純温泉
効能:眼病、腰痛、リウマチ、胃腸病など
所在地:宮城県柴田郡川崎町青根温泉
アクセス:JR白石蔵王駅からミヤコーバス遠刈田温泉行きで50分、バス停:終点下車、車で10分
車:東北道白石ICから国道4号・457号経由20km
問い合わせ先:青根洋館(TEL:0224-85-3122)
青根温泉周辺の厳選宿

青根温泉 湯元不忘閣
450年の歴史の宿。数々の有名な小説の舞台となりました。静かな山間の中で、何百年も流れ続けた湯にひたり、都会の疲れをいやして下さい。

青根温泉 青根温泉エコーホテル
やわらかなお湯を湛えた露天岩風呂にて、目の前に広がる四季折々に変る蔵王の大自然を満喫していただけます。

鶴の湯温泉(つるのゆおんせん)は、駒ケ岳の麓、標高800mの高地に位置する乳頭温泉郷の中で最も有名で最も古くからある温泉。
開湯は350年前、昔マタギの勘助が山の中でキズを温泉で癒していたと伝えられていて、元禄元年ごろから湯宿としての記録があり、乳頭温泉郷のなかで最も古くからの温泉といわれています。
鶴の湯温泉には温泉資源に恵まれ泉質の異なる6つの源泉が湧いていて、温泉ファンの憧れでもある秘湯色満点の鶴の湯は元は秋田藩主佐竹公の湯治場で警護武士の詰め所だった本陣が宿泊施設として利用されていて、萱葺きの大きな長屋で三百年前の佇まいが色濃く残されています。
本陣一では、電気は自家発電、ひなびた露天風呂、萱葺きの旅館部と杉皮葺の湯治棟の屋根の風情も相まって、江戸時代にタイムスリップしたような気分も味わえ、東の横綱と名高く東北有数の秘湯として人気の温泉です。
泉質:含硫黄・ナトリウム・カルシウム塩化物炭酸水素泉
泉温:58度
効能:高血圧症、動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病など
所在地:秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50
アクセス:秋田新幹線「田沢湖駅」から乳頭温泉行バス40分、電話送迎有り
問い合わせ先:鶴の湯温泉(0187-46-2139)

田沢湖高原温泉の手前、田沢湖を見下ろす高原にあり開放感あふれる水沢温泉は、秋田を代表するウインタースポーツのメッカ、田沢湖を間近に従えホテルや旅館、ペンションなどさまざまな宿泊施設が20軒ほど散在しています。
「水沢山荘・露天風呂水沢温泉」は、源泉かけ流しのたっぷりの独自の源泉を持っていますが、他の宿は乳頭温泉郷から引湯しています。
水沢温泉は、田沢湖高原温泉郷と同じように、夏は、駒ケ岳の「高山植物」めぐりの基地として、冬は、「秋田県田沢湖スキー場」、「田沢湖高原アッスルスキー場」の、秋田県を代表するスキーへの基地として、多くの観光客を受け入れています。
水沢温泉からは、乳頭温泉郷や田沢湖高原温泉郷も近いので温泉巡りを楽しむこともできます。
泉質:硫黄泉
泉温:59.8度
効能:冷え性、神経痛、疲労回復など
住所:秋田県仙北市田沢湖
アクセス:JR田沢湖線「田沢湖駅」からバス約30分「スポーツセンター前」下車
問い合わせ先:田沢湖観光情報センター「フォレイク」(0187-43-2111)
水沢温泉の厳選宿

水沢温泉 ホテルタザワ
それぞれの季節に鮮烈な美しい表情を見せてくれる田沢湖・角館・八幡平周遊のベースホテルとして思い出に満ちた休日をお約束いたします。

水沢温泉 プラザホテル山麓荘別館四季彩
名湯水沢温泉の大浴場と露天風呂を有し桧の家族風呂も二ケ所予約貸切で、広々としたロッジ風のレストランは旅の疲れを癒すのに充分。スキー場へ3分

『男鹿温泉(おがおんせん)』は、重要無形民俗文化財となっている、恐ろしい形相の鬼がケラミノやハバキを着け、「泣ぐ子はいねがぁ」と叫び家々を巡る男鹿の奇習「なまはげ」の里として知られ、年間を通じてたくさんの観光客が訪れる日本海に突き出した男鹿半島の北海岸にある温泉地。
坂上田村麻呂が東征の折に発見したと伝わる湯本温泉や石山温泉を中心に、江戸時代から湯治場として栄えた男鹿温泉は、1,000年以上の歴史を持つ男鹿半島随一の温泉郷として、温泉街には大型ホテルを中心に湯宿が並び、寒風山や入道崎、「なまはげ」ゆかりの真山神社など男鹿観光の拠点としても便利な温泉。
男鹿温泉は、湯量は豊富で、宿の半数以上が自家源泉で、海水の成分に似た食塩を含み、肌に付いた食塩が汗の蒸発を防ぎ保温効果が高まるため「熱の湯」と呼ばれ親しまれている。また、アワビやサザエといった新鮮な魚介類がふんだんに食べられるのも男鹿温泉の魅力で、焼いた石を魚介類が入った味噌仕立ての桶に入れて食べる「石焼き」が名物。
見渡す限りの日本海と変化に富んだ海岸線、魅力いっぱいの東北の大自然と伝統が息づく男鹿半島の北岸に広がるのが男鹿温泉で寛いだ後は、夜は豪快な男鹿漁師の石焼き料理やきりたんぽ鍋、しょっつる鍋といった郷土料理が堪能できますよ。
泉質:塩化物泉など
効能:筋肉痛、関節痛、ねんざ、打撲、冷え性、婦人病、切り傷、リウマチ、神経痛、皮膚病など
所在地:秋田県男鹿市北浦湯本
アクセス:JR男鹿線「羽立駅」から路線バスで約50分(要予約相乗りタクシー有り)
問い合わせ先:男鹿市観光協会(0185-24-4700)
男鹿温泉の厳選宿

男鹿温泉 男鹿観光ホテル
客室からは樹海・寒風山が一眺され自然が作りあげた大パノラマの迫力と美しさを感じていただけます。特に朝日の昇る景色は圧巻です。

男鹿温泉 白龍閣
温泉高台に位置し、日本海を望む和風の宿。湯量豊富な大浴場は終日入浴できます。男鹿近海の活魚舟盛りや石焼料理が好評。周囲に見所が多数有ります。

男鹿温泉 男鹿萬盛閣
網元の宿ならではの素材を活かした天然魚介料理をお楽しみいただけます。日本海の旬の味、本物の味をぜひお召し上がり下さい。

男鹿温泉 男鹿グランドホテル
ロビーからは日本海と世界遺産白神山地が望めます。男女共大浴場・露天風呂があります。秋田の地酒60種完備の地酒コーナー飲み放題プランもあります

男鹿温泉 男鹿ホテル
湯量随一の源泉所有自慢の露天風呂は季節に彩る山々と日本海の潮騒が心地よい。磯焼料理は野趣あふれる料理で、お座敷用に創案した元祖が男鹿ホテル。

男鹿温泉 セイコーグランドホテル
温泉街の中心に位置し、散策に便利。湯量豊富な温泉大浴場と露天風呂・サウナ室が自慢。夕食は塩魚汁鍋と旬の魚介類を主とした海の幸会席料理です。

男鹿温泉 元湯雄山閣
季節ごとに湯色を変化させる自慢の温泉は、自館専用源泉からかけ流し。なまはげの口からお湯が吹き出す大浴場と風情ある露天岩風呂をお楽しみ下さい。

『板留温泉(いたどめおんせん)』は、青森県虹の湖から少し行ったところにある、落合温泉、温湯温泉と共に黒石温泉郷の一つで、ゆるやかに流れる浅瀬石川をはさんで落合温泉と向かい合っていて、川底から湯を引く泉質は無色透明な硫化塩泉です。
板留温泉は、天文年間(1532〜1555)以前からあったとされる古湯で、河岸から湧き出る湯を板で留めて入浴したことから板留の名が付いたといわれ、3種類の石膏性苦味泉が湧き、昔から薬効の優れた温泉として知られています。
温湯温泉の東1.5km浅瀬石川畔の高台にある古い湯治場として、熱ノ湯・浅瀬石ノ湯・塩ノ湯からなり、宿は十和田湖に通じる旧国道102号線沿いに建ち並んでいます。
浅瀬石川沿いの宿では、時期によって出されるイワナ料理が名物で、近くの中野もみじ山は東北有数の紅葉の名所となっていてます。また、宿から見渡すながめもよく山合いからは秀峰岩木山も眺めることができ静かでゆったりした温泉地です。
泉質:弱食塩泉、石膏泉
効能:神経痛、婦人病、創傷など
所在地:青森県黒石市板留宮下
アクセス:弘南鉄道黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで27分、バス停:板留下車
車:東北道黒石ICから国道102号経由6km
問い合わせ先:黒石観光協会(TEL:0172-52-3488)
板留温泉の厳選宿

板留温泉 岩魚の宿丹羽旅館
素朴な岩魚料理を堪能いただけます。お刺身、焼物、岩魚酒など。

ブランド米「魚沼産コシヒカリ」の産地として有名で、日本屈指の米どころとして知られる八海山の山麓、新潟県南魚沼市六日町に湧く『六日町温泉(むいかまちおんせん)』。
六日町温泉は、雄大な八海山と魚野川、三国川の恵み豊かな六日町に昭和32年に天然ガスの採掘中に湧出した温泉で、お湯は体がよく温まることで知られる塩化物泉。のどかな農村に湧き出る温泉はリウマチ、特に痛風に効果があるといわれ、昭和30年には国民保養温泉地にも指定されました。
JR六日町駅をはさんで、西山地区と坂戸地区に分かれていて、近くには多くのスキー場があり、冬はスキー客で賑わい、春から秋にかけては越後三山や奥只見への観光拠点としても便利。
六日町温泉旅館組合加盟旅館では、1999年から田植や稲刈り、作物の収穫などの農作業や、川遊びなどができる「田舎体験ファミリープラン」が都会の生活では味わうことのできない自然体験を満喫できると好評です。
六日町温泉周辺は、春を彩るカタクリの花、初夏にはホタルの光、秋は黄金色の稲穂が一帯を埋め尽くし、冬には日本有数の豪雪地帯ならではの雪遊び、スキーがを楽しめます。
六日町温泉へは都心から車で約2時間。八海山やほたるの里、花菖蒲園などの美しい景観と八海山などの大自然に抱かれた温泉に浸れば体も心も癒されていきます。
泉質:ナトリウム塩化物泉
効能:神経痛、リウマチ、五十肩、うちみ、痛風、腰痛、貧血症、胃カタルなど
所在地:新潟県南魚沼市
アクセス:JR六日町駅下車
車:関越道六日町ICから国道253号・17号経由2km
問い合わせ先:南魚沼市観光協会 TEL:025-772-7171
六日町温泉周辺の宿

六日町温泉 ほてる木の芽坂
静かな山麓に建つ小粋な宿。客室露天風呂から一望する魚沼三山の大パノラマ、地場物主体のお料理、そして真心サービスでお寛ぎいただけます。

六日町温泉 龍言
全室木造平屋建。江戸期の近郷の庄屋家敷や豪農の館を移築した建物は越後の大邸宅の趣、史跡坂戸山の内懐に抱かれた建物は静寂そのもの。

六日町温泉 越路荘
六日町温泉湯元の宿。源泉より直結の露天風呂有魚沼産コシヒカリ、六日町の地酒幻の銘酒八海山。たっぷりの雪と越後のイメージを味わえる宿。

六日町温泉 ホテル坂戸城
上杉謙信ゆかりの坂戸山麓和風宿。魚沼の旬の味覚を提供。大浴場・宴会場の近代設備とくつろぎの客室でおもてなし。田舎体験も魅力です。

六日町温泉 上越スター高原ホテル
六日町ミナミスキー場の中に立地し、スキー・トレッキング等年間を通してご利用いただけます。越後三山を望む温泉大浴場も大変好評です。

『弥彦温泉(やひこおんせん)』は、地元の人たちに「おやひこさま」と親しまれる越後国一宮の弥彦神社のお膝元に湧く温泉。
柱の直径が約2m、高さが約30mもある巨大な朱色の鳥居、うっそうたる杉やケヤキの木立の奥に鎮座する重厚な弥彦神社の社殿は、900年代に編纂された古典『延喜式』にも登場し、神々しい威厳が漂っています。
弥彦神社のある弥彦山へはロープウェイで登れ、山頂からは日本海や越後平野など雄大な眺めが一望できます。
弥彦温泉は、越後平野西端にそびえる弥彦山の東麓、彌彦神社の参道に旅館やみやげ処が軒を並べる温泉で、温泉が湧出したのは昭和35年と比較的新しく、泉質は硫黄泉と塩化物泉の2つの性質を合わせもつ含硫黄・ナトリウム-塩化物冷鉱泉で、入浴することにより皮膚に塩分が付着し汗の蒸発を防ぐため、保温効果が良く湯冷めしにくい事から「熱の湯」とも「生活習慣病の湯」ともよばれ、糖尿病などにも効能がある温泉。
今も昔も人々が手を合わせる郷土の弥彦神社へお参りした後は、江戸時代から続く老舗温泉宿で、カニや鯛などを使った日本海の新鮮な魚介料理が堪能できます。
泉質:含硫黄・ナトリウム-塩化物冷鉱泉
効能:糖尿病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、切り傷、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、うちみなど
所在地:新潟県西蒲原郡弥彦村
アクセス:JR弥彦駅下車すぐ
車:北陸道三条燕ICから国道289号経由12km
問い合わせ先:弥彦観光協会(TEL:0256-94-3154)
弥彦温泉周辺の宿

弥彦温泉 四季の宿みのや
弥彦神社門前に佇む和風旅館。弥彦山や四季折々の神社の杜で囲まれた自然環境に恵まれた和風旅館です。また庭に面した広いロビーも好評です。

弥彦温泉 彌彦グランドホテル
緑深い弥彦公園の前に位置した閑静な宿。木の香漂う民芸調に統一した館内と、きめ細かなサービス、そして日本海の海の幸は好評をいただいております。

弥彦温泉 弥彦館冥加屋
和風造りの宿中庭にたぬきの太郎君がはなしがえにて遊んでいます。

弥彦温泉 お宿だいろく
ロビーや廊下が畳敷きのため玄関で靴を脱いだらあとは素足で。前身が料理屋なので宿の自慢は料理、貸切の露天風呂や抹茶のサービスも好評。

弥彦温泉 名代家
旬の味覚でお迎えいたします。調理長が厳選した食材で弥彦の四季を心と味覚で感じてください。

弥彦温泉 弥彦高台の宿森のいずみ
越後平野が一望できる高台に位置し、露天風呂・薬草風呂・貸切風呂・サウナ・岩盤浴のお風呂を楽しめます。

弥彦温泉 割烹の宿櫻家
四季折々の食材を使った郷土料理と地酒でお出迎えをいたします。昨年新設した貸切家族風呂も好評でのんびりお寛ぎ頂けます。

『池の平温泉(いけのたいらおんせん)』は、新潟県の妙高山南東の麓の大斜面にある温泉で、目の前が池の平スキー場になっており、冬場は沢山のスキー客で賑わう温泉です。
夏場も妙高山を仰ぎ見る人気の高原リゾートで、ミズバショウの群落が咲き競ういもり池、春から秋の紅葉まで、自然あふれる高原で、ハイキングやスキー、クロスカントリーなど多彩なスポーツが楽しめます。
池の平温泉は南地獄谷からの引き湯で、泉質は硫黄泉、慢性皮膚病や慢性婦人病、神経痛、冷え性、リウマチなどに効能があるとされ、立派な共同浴場もあり、気軽に温泉が楽しめるようになっています。
また、池の平温泉スキー場は、広大な一枚バーンを有する池の平カヤバゲレンデと美しいロケーションのアルペンブリックゲレンデから構成されており、ゲレンデは、ファミリー・シニア・初・中級者にバツグンの人気スキー場です。
泉質:単純温泉
効能:慢性皮ふ病、神経痛、リウマチなど
所在地:新潟県妙高市関川
アクセス:JR妙高高原駅から川中島バス池の平経由杉野沢行きで約15分、バス停:エビスヤ前下車
車:上信越道妙高高原ICから県道39号経由1.5km
問い合わせ先:池の平温泉観光協会(TEL:0255-86-2871)
池の平温泉のおすすめ宿

池の平温泉 須弥山の湯一の宿元
白樺や雑木林に囲まれた静かな落ちついた和風田舎家造りの宿です。自然林の中の貸切露天風呂「落ち葉の湯」は、四季を通じて利用できます。

池の平温泉 ホテルアルペンブリック
標高800Mの高原ホテル。目の前に雄大な妙高山が広がり、野尻湖や斑尾の山々が遠望でき年間を通じて快適に過ごしていただけ、地ビールも味えます。

池の平温泉 ホテルヴィレッジ圓山
アクティブリラクゼーション。只今当館では、将棋・マージャン・トランプ・花札を貸出中。温泉とお食事とゲームでお楽しみ下さい。
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